

現場よりお知らせ
新野積橋橋脚その3工事竣工のお知らせ
本工事は2025年3月26日をもちまして工事完了致しました。
進捗具合は思うようにはいきませんでしたが、近隣の皆様のご理解ご協力もあり、
無事に工事を終えることができました。
新野積橋事業は今後も橋の完成まで進んで行きますのでどうぞよろしくお願い致します。
工事中は早朝からの作業でご不便とご迷惑をお掛けしました。この度は皆様のご理解ご協力をいただき、改めて感謝申し上げます。
新野積橋橋脚その3工事におけるCIMの取組み
本工事はBIM/CIM適用工事(発注者指定型)です。
CIMとは国交省により提言された建設業務の効率化を目的とした取組みになります。
CIMは「Construction Information Modeling」の略であり、建築分野で進められていたBIMに倣い、土木分野においてCIMがはじまりました。BIMと同様に、3次元モデルを中心に関係者間で情報共有することで一連の建設生産システムの効率化・高度化を図るものとして取り組まれています。
本工事では、施工計画の検討補助、2次元図面の理解補助、現場作業員等への説明に活用いたしました。
下図は本工事のCIMモデルや実際の活用状況の内容を掲示致します。

第89回大河津分水殉職者慰霊式
令和6年4月20日(土)、信濃川河川事務所大河津出張所において催された、第89回大河津分水殉職者慰霊式後に献花をさせて頂きました。
大河津分水路工事、信濃川補修工事及び大河津分水完成後の維持管理工事等を行う上で殉職された100名を慰霊するために、毎年実施されている慰霊式になります。
当社職員で黙祷と献花をし、100名の御霊に敬弔の意を捧げ、安らかなるご冥福をお祈りいたしました。
改めて、無事故無災害で工事完成を達成出来るよう決意しました。
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サケ稚魚放流イベントに協賛させて頂きました。
令和6年3月9日(土)に魚沼漁業協同組合様の主導の下、サケの稚魚を川に放流するイベントが長岡市長倉地域の栖吉川と新柿川の合流点(付近)で催されました。
当日は長倉町内会、長倉子供会、他地域の方々など沢山の参加者が集まりました。弊社もイベントに参加し、魚沼漁業協同組合様より感謝状を頂きました。
昨年は例年よりもサケが不漁で卵が足りませんでしたが、サケの溯上が好調な北海道より卵を取り寄せふ化させた稚魚が1万匹、内6千匹の稚魚を長岡市長倉地域で放流しました。
今年放流した稚魚が日本海からオホーツク海、ベーリング海を経て、約5年後に戻ってくる事に期待です。
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放流の説明
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放流状況
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サケ稚魚
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